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島村楽器 札幌パルコ店 シマブロ

島村楽器 札幌パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【カタシオアキフミの3分間デジタライズ】Rev.10 何が出るかな♪何が出るかな♪楽器・音楽機材の新製品発表ショー「NAMM show 2017」

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やーまん!!!カタシオです。

DJ機材の話が続いたので、今回はちょっと違う話を。

みなさん、楽器の新製品が一堂に会する「NAMM SHOW(なむしょー)」というのはご存知でしょうか?
N:なしょなる A:あそしえいしょん M:みゅーじっく M:まーちゃんつ
世界中のありとあらゆるメーカーが新製品を持ち寄って発表会が行われるイベントです。

www.namm.org


いつどこでやってるかというとアメリカの「Anaheim(あなはいむ)」という所で毎年、冬の時期に行います。
この記事を書いている2017年は1月19日から22日。
私は行ったことはありませんが、この仕事に従事している間に一回は行ってみたいと思う世界楽器ショーです。

画像や動画でその模様を感じることはできるのですが、何といっても広すぎる感が否めません。
島村楽器商品課チーム」も毎年参加しており、速報が「デジランド」で届けられます。
世界最大の楽器ショーなので世界中の有名人も会場に来ているようです。各ブースやステージではアーティストによるデモンストレーションも見ることができるのです。

Schedule of 2017 NAMM Show Events | NAMM.org
とにかくすごい数のアーティストイベントも開催。

前回の2016年NAMMの模様はこちら。

info.shimamura.co.jp

info.shimamura.co.jp

info.shimamura.co.jp

info.shimamura.co.jp

info.shimamura.co.jp


いかがでしょうか。「新製品発表会」って高まりますよね。
今年もすでに様々なものがNAMM2017に合わせてすでに公開されています。


これとか
info.shimamura.co.jp
LAN接続できる高級DJミキサー!!パイオニアの牙城を崩しにきましたねーー!!


これとか
info.shimamura.co.jp
フルサイズキター!!コンパクトサイズを出してからフルサイズ鍵盤出すなんて驚き隠せません。。。


そして、プロトタイプがあったり、すぐに発売になるものがあったり。ほとんどは春ごろ発売になるものが多いです。

この大注目の新製品発表会に標準を合わせて発表するメーカーが大半なのですが、
そうでないメーカーもあります。

「pioneerDJ」と「NativeInstruments」です。
この二つのメーカーは突如、不意に発表したりするのが、最近の傾向です。

なので「これっていつ頃出たんですか??すぐに新しいの出たら嫌なので、新製品はいつ出るんですか?」
と聞かれても残念ながら明言は出来ないのが現状です。

「欲しいと思ったときに手に入れる」

これですね。でももしも新製品が気になる場合はカタシオまでご相談ください。知ってて伝えていい事は伝えます。まだ話していけない事は話しません(笑

毎年1月の中旬はワクワク週間です。今年はどんな驚きな機材が発表されるのでしょうか!!

カタシオが注目しているNAMMSHOW2017の新製品はこちら!!
info.shimamura.co.jp
info.shimamura.co.jp
おー!パソコンを使わない「MPC」復活!!「スタンドアロン」っていうのは「パソコンを接続しなくても使える」ってことです!!


いち早く新製品が知りたいワクワクさんはこちらのデジランド
info.shimamura.co.jp
をチェックです!!
もっと早く!!という方は島村楽器商品課のツイッターをフォローしてみてください!!
島村楽器が誇る「スーパーデジタル機材アドバイザー阿部」が現地からツイートするのと事です。


今日はこの辺で。

この記事を書いた人

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カタシオ
若いころはLOUD ROCKな活動が生活の中心でしたが、現在はクラブミュージックがメイン。Dub,Bass,Cumbia,DubStep,Electroを中心になんでもかける雑食DJです。

【カタシオアキフミの3分間デジタライズ】Rev.9 serato DJ系機材 買いのポイント

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やーまん!!!カタシオです。

前回のRev.8ではseratoDJについてでした。

ではseratoDJ系機材の「買いPoint」ってどこでしょうか。
それは日本におけるDVSを含めた「現場での使用シェアNO.1」であるが故の
①安定感
②簡単さ
③選べる機材の多さ

の3つです。

使ってる人が多い=安定感

現場でのシェア、使用率が一番ということで安定感は立証済み。クラブに「SL4」などのインターフェースが常設されている所も多いですし、インターフェースがなくてもイベントに出演するDJの誰かが持っていたりするので、みんなでシェアして使ったり。HIPHOPのイベントでは当たり前のように使われています。「パソコンのソフトどれにしようか迷ってるんだよねー」とDJに相談すると高確率で「seratoにしなよー」って言われます。なぜならそのDJseratoを使ってる確率が高いからです。是非とも「なんでseratoがお勧めなのー?」とそのDJさんに聞いてみてください。「なんかよくわからないけどseratoが使いやすいよー」って言います。そう、持っているもの以外はよくわからないからです(笑

複雑なことが無い=簡単さ

PCとserato系機材を接続すれば、難しい設定はほぼ無く使えるのが良いところ。その代りに「細かい設定」や「自分なりのカスタマイズ設定」は少なめです。

予算や好きなメーカーに合わせて使える=選べる機材の多さ

③PCDJコントローラーとしては日本で発売されている機材のほかにもたくさん使えるものがあります。PioneerDJやDENON,ReLOOP,NUMARK,ALLEN&HEATH,KORG,VESTAXなどこれからもっと増えていきそうです。
最近ではRolandDJ機材に再参入しましたね自分の環境や使いたいスペックを吟味してハード機材を選ぶ事ができます。
また、機材の種類の多さから単価も非常に簡単に始められる価格帯から、超ゴージャスな本気系機材までラインナップ。

この他にも映像のデータをDJプレイする「serato VIDEO」というものもあり、今後も様々な新しいことが出来そうなソフトです。
画面のレイアウトもとってもシンプル。最低限の色使いでDJプレイに集中できます。

使っているDJのジャンルだとHIPHOP,R&B,POPS,ROCK,アニソン,DISCOなど曲によってBPMがバラバラなジャンルで多く見受けられます。

さて、ここで問題です。

曲の「ジャンル」ってなんでしょうか。言い換えると「音楽の種類」なのだと思うのですが、人によってもとらえ方がが違ってい足りしますね。私は音楽のジャンルを

・曲の速さ
・リズムの打ち方
・音色の使い方

の違いと思っています。
また「新しいジャンル」というのは現在進行形で生まれていますし、曲の作り手や聞き手に相違があってもいいとも思っていますし「文化の一端」とも思っています。

最近、当たり前のように口にされる「EDM:イーディーエム(Electro Dance Music)」も数年前は「なにそれ?エレクトロってことはクラブミュージック全部じゃん」と思っていた方も多いと思いますし、商業的に使われてきたEDMというものも様々なジャンルを含んでいます。「あー、あの野外クラブフェスとかでかかるやつね」もあってると思いますし。
私も全世界にある音楽ジャンルを全部網羅しているわけでもありませんので、偉そうなことは言えないのですが、昔よりもジャンルが「細分化している」のは感じています。そして、ジャンルを言葉で説明するのって結構大変なんです。

実は私は仕事の便宜上、といっても「機材を選択するにあたって」の便宜上ですが、

4つ打ち(ハウス系、テクノ系、エレクトロニカ系、アニソン系)
HIPHOP,R&B
・Reggae,ROCK,POP
・その他

というジャンルに分けています。そのジャンルにおける大定番のMIX手法によってどんな機材が合うのかを説明するためです。

私のような「雑食DJ」、ちょっと昔の言葉でいうと「オールジャンルDJ」「オープンフォーマットDJ、今の言葉でいうところの「GenreBendr」でも得意なジャンルがあります。
また、異なるジャンルをうまくマッシュアップさせた曲もありますので、様々なジャンルが交わって、新しいジャンルが生まれたりもします。昔に生まれたジャンルも今の音色や新たな手法や機材の技術によって生まれ変わり、名前が付けられるジャンルもあります。

なので大まかなジャンルによって機材を選ぶことはできますが、やはり色々できる機材を手に入れて様々なジャンルのMIXに挑戦してみるのが楽しいと思うのです。

さて、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

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カタシオ
若いころはLOUD ROCKな活動が生活の中心でしたが、現在はクラブミュージックがメイン。Dub,Bass,Cumbia,DubStep,Electroを中心になんでもかける雑食DJです。

【カタシオアキフミの3分間デジタライズ】Rev.8 serato系パイオニアDJ機材

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やーまん!!カタシオです。

前回は2chなのか4chなのかを考えてみましたが、今回はseratoについて。

このブログのRev.6にもあるように、パイオニアDJのPCDJシリーズに「DDJ-S○」があります。「seratoDJ」で動かすシリーズです。それではseratoDJはどういったソフトなのか。「rekordbox dj」とどう違うのか、選ぶ判断の基準はどこなのかをもう少し掘り下げていきたいと思います。

と、その前に。以下はこの記事を書いている時点でのお話です。デジタル機材というのは「日々進歩」しています。昨日当たり前だったことが明日には当たり前じゃなくなっていたり、新しい技術の発明や機材のリリースによって変化していきます。「これにはこれしか使えない」というものがものすごい速さで変わっていきますので、そのあたりの正確性はご了承ください。出来る限り気が付いた時点で修正していきます。

各DDJ-S○機種の違いについては以下をご参考にしてください。
info.shimamura.co.jp
info.shimamura.co.jp


PCDJコントローラー自体の細かい機能や性能を比較しても、各個人やジャンルによって、必要性のPOINTが変わってきますので、ここでは「seratoDJ」と「rekordbox dj」についてカタシオなりの選択判断基準を説明していこうと思います。

それでは初めに「seratoDJ」から。
歴史をたどると今から10年前くらいの2006年か2007年に「海外のDJがライブステージ(有名R&BシンガーのバックDJとして)にパソコンを持ち込み始めた!!なにしてるんだろう?」という話が、お客様から聞かれ始めました。
当時あったのが、「FinalScratch」という商品でポツポツ売れる状態。その直後、突如「Scratch Live(スクラッチライブ)ってのがいいらしいぞ!!」とHIPHOPシーンを中心に瞬く間に広がってきました。HIPHOPの場合、同じレコードを2枚買っていわゆる「2枚使い」という「ジャグリング」したり、「半拍ずらし」したりするためにとレコードの購入コストが2倍かかります。試聴して2枚買ったはいいけど、実は「2枚使い」しにくい曲だったりで私も何度も涙をのみました。。。ところがSCRATCH LIVEがあれば、一曲しかパソコンのiTunesに入っていなくても、両デッキにロードすることができ、「なんでも2枚使いできる!!」となったわけです。また、Scratch Liveのインターフェースがあれば、だれでもパソコンにつなぐことが可能で、たくさんの人が使うようになりました。アナログレコードを使ってPCの中のデータを操作するシステムの事を「Digital Vinyl System(デジタル バイナル システム)※以下DVS」と言います。

パソコンを使ってDJをする=スクラッチライブ

クラッチライブなら誰でも無料でダウンロードして、インターフェース(SL1)に接続すれば簡単に使える

となったのです。

※ちなみに「スクラッチライブ」とか「セラト」、「セラート」、「RANEのセラト」、「RANEのスクラッチライブ」、「セラトのスクラッチライブ」など色んな呼び名を現場で聞きますが、いったんここで整理しましょう。

「RANE(レーン)」はハード機材の会社です。DJミキサーやスクラッチライブに使う「インターフェース自体」を作る会社。
SERATO(セラト)」はソフトの会社です。スクラッチライブは商品名。「SERATOが作っているスクラッチライブ」ということです。

まぁ伝わればいいんですけども。

当時は店頭で「なんでアナログを動かすとパソコンに入っている曲が動くのか、何故スクラッチできるのか」というお話を一日に何度もさせていただきました。今となっては当たり前なんですが「DVS専用のアナログレコードに”タイムコード"という"音"で表す曲データの位置情報が刻まれていて、それを"音"から"データ"に変換している」という比較的シンプルですが、天才的な発明により動かすことが可能になっています。

その後、FinalScratchはNativeInstrumentsのTRAKTORと統合し「TRAKTOR SCRATCH」に。追従して「M-AUDIO」からも「Torq」というDVSが発売され、世界中のDJ達が「一番使いやすく、安定しているDVSはどれか?」を模索していったのです。あのDJはこれを使っているとかあれを使っているとかとても興味津々でした。

その頃の私はというと、アナログレコードからCDJに移行し、PCとmidiコントローラーだけで使える「TRAKTOR3.0」を使っていました。その後、Scratch Liveを使うようになりしばらく「SL1」を使っていました。

そして、いよいよSERATO DJがリリース。スクラッチライブの使い方をそのままに大幅なパワーアップを図りました。このあたりから難しくなってきたのは「SERATO DJが課金なしで動く機材と課金または認証(または有料)を受けないと動かないソフトがある」という所でしょうか。
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
serato.com


機材として要約すると
SERATO DJ UPGRADE READYSERATO DJにアップグレード(有料)すれば使えます。
SERATO DJ ENABLED:無料でダウンロードしたSERATO DJで誰でも使えます。
OFFICAL ACCESSORYSERATO DJが使える環境であれば動きます。

この中でもDVSを「PCDJコントローラー」で使いたい時には「SERATO DVS」というアップグレードが必要です。
「seratoDJ(有料版)」を持っている方はこちら↓
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「seratoDJ(有料版)」を持っていない方はこちら↓
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コントローラーではない「DJミキサー」が主体なものやオーディオインターフェースのみの機材はアップグレードはいりません。
単体で「再生ボタンが付いていないもの」はアナログターンテーブルCDJなどでタイムコードレコードやタイムコードが入っているCDを接続すれば使えるということですね。

なのでソフトとしては

SERATO DJ intro(無料版)
SERATO DJ(無料版)
SERATO DJ(有料版)
SERATO DJ+DVS(有料版)

などが存在します。まだまだエフェクト増やしたり、映像増やしたり、タイムストレッチの音を良くしたりと課金オプションがたくさんあります。

なかなか複雑です。

それではseratoDJの良いところ、買いのポイントはどこにあるのでしょうか。
良い感じなところではありますが、3分超え過ぎましたので、これは次回。

今日はこの辺で。

この記事を書いた人

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カタシオ
若いころはLOUD ROCKな活動が生活の中心でしたが、現在はクラブミュージックがメイン。Dub,Bass,Cumbia,DubStep,Electroを中心になんでもかける雑食DJです。

Waves ミックス&マスタリングセミナー

日頃のミックスの悩み、音圧の悩みの解決にどうぞ!!待望のセミナー開催です!!

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こんにちは。札幌パルコ店のカタシオです。

パソコンで音楽を作っている皆さん、ミックスや、マスタリングで悩んでいませんか?

私は悩みます。

ミックス、マスタリングといっても、単純に音量レベルだけでなく、「マスキング処理」や「MS処理」「EQ処理」などいろんなエフェクターや知識を使って最終的に「良い感じにする」作業。やりすぎても駄目ですし、やらなさ過ぎても駄目…

「着地点に正解がない」ので、本当に悩みます。

そもそも、何故マスタリングやミックスが必要なのでしょうか。
「マスタリング」という言葉には「広義」と「狭義」があります。
「広義」でいうところは、例えばミニアルバムを作るとして「一曲一曲の音質や音量、音圧を揃える」「曲間の秒数をどうするのか」などがあり、「狭義」でいうところとしては「一曲の音圧を稼ぐ」というところでしょうか。

曲ができて友人に聞かせたり、ネットで配信するときに自分の曲の音量が小さいと、聞く人は「この曲音が小さいから大きくしよう」と思い、ボリュームに手を伸ばします。小さい曲は大きく聞きたいのです。
で、
次に音圧のある(販売している曲など)を聞くときに今度は音量が大きすぎるので「小さくしよう」とボリュームに手を伸ばす…
ここがポイントで「さっきのもらった曲は音量が小さいからボリューム上げなきゃならんのか…めんどくさいな」となります。
これでは何度も聞いてもらえない曲になってしまいます。曲自体がものすごく良くても、です。

音圧や音量を稼ぐには「マキシマイザー」というエフェクトでガンガン上げていけばいいのですが、限界があります。それはミックスの時点で低音が出すぎていたり、真ん中に音が寄っていると、「マキシマイザー」がすぐに限界に達し「音が歪む」現象に。

ミックスがうまくいっていれば「マキシマイザー」音量を上げる必要はさほどありません。なので「マキシマイザー」よりも先に「ミックス」が重要なのです。

といったように現代の音楽には「ミックス」と「マスタリング」は欠かせません。
そんな、私を含めた「悩める子羊」さん達にご参加いただけるセミナーをご用意いたしました。参加ま無料ですが、椅子に限りがありますので、ご予約をお願いいたしております。
今回は「初中級」ということで、Wavesのバンドルソフト「Gold」を中心にセミナーを進めていきます。
皆様のご参加、お待ちいたしております。

日程 2017年1月28日(土)
時間 開場16時30分 開演17時
会場 島村楽器札幌パルコ6階スタジオ
講師 関 秀樹氏
料金 無料 要予約
担当 カタシオ
電話 011-214-2391

この記事を書いた人

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カタシオ
若いころはLOUD ROCKな活動が生活の中心でしたが、現在はクラブミュージックがメイン。Dub,Bass,Cumbia,DubStep,Electroを中心になんでもかける雑食DJです。

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