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島村楽器 札幌パルコ店 シマブロ

島村楽器 札幌パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

【カタシオアキフミの3分間デジタライズ】Rev.9 serato DJ系機材 買いのポイント

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やーまん!!!カタシオです。

前回のRev.8ではseratoDJについてでした。

ではseratoDJ系機材の「買いPoint」ってどこでしょうか。
それは日本におけるDVSを含めた「現場での使用シェアNO.1」であるが故の
①安定感
②簡単さ
③選べる機材の多さ

の3つです。

使ってる人が多い=安定感

現場でのシェア、使用率が一番ということで安定感は立証済み。クラブに「SL4」などのインターフェースが常設されている所も多いですし、インターフェースがなくてもイベントに出演するDJの誰かが持っていたりするので、みんなでシェアして使ったり。HIPHOPのイベントでは当たり前のように使われています。「パソコンのソフトどれにしようか迷ってるんだよねー」とDJに相談すると高確率で「seratoにしなよー」って言われます。なぜならそのDJseratoを使ってる確率が高いからです。是非とも「なんでseratoがお勧めなのー?」とそのDJさんに聞いてみてください。「なんかよくわからないけどseratoが使いやすいよー」って言います。そう、持っているもの以外はよくわからないからです(笑

複雑なことが無い=簡単さ

PCとserato系機材を接続すれば、難しい設定はほぼ無く使えるのが良いところ。その代りに「細かい設定」や「自分なりのカスタマイズ設定」は少なめです。

予算や好きなメーカーに合わせて使える=選べる機材の多さ

③PCDJコントローラーとしては日本で発売されている機材のほかにもたくさん使えるものがあります。PioneerDJやDENON,ReLOOP,NUMARK,ALLEN&HEATH,KORG,VESTAXなどこれからもっと増えていきそうです。
最近ではRolandDJ機材に再参入しましたね自分の環境や使いたいスペックを吟味してハード機材を選ぶ事ができます。
また、機材の種類の多さから単価も非常に簡単に始められる価格帯から、超ゴージャスな本気系機材までラインナップ。

この他にも映像のデータをDJプレイする「serato VIDEO」というものもあり、今後も様々な新しいことが出来そうなソフトです。
画面のレイアウトもとってもシンプル。最低限の色使いでDJプレイに集中できます。

使っているDJのジャンルだとHIPHOP,R&B,POPS,ROCK,アニソン,DISCOなど曲によってBPMがバラバラなジャンルで多く見受けられます。

さて、ここで問題です。

曲の「ジャンル」ってなんでしょうか。言い換えると「音楽の種類」なのだと思うのですが、人によってもとらえ方がが違ってい足りしますね。私は音楽のジャンルを

・曲の速さ
・リズムの打ち方
・音色の使い方

の違いと思っています。
また「新しいジャンル」というのは現在進行形で生まれていますし、曲の作り手や聞き手に相違があってもいいとも思っていますし「文化の一端」とも思っています。

最近、当たり前のように口にされる「EDM:イーディーエム(Electro Dance Music)」も数年前は「なにそれ?エレクトロってことはクラブミュージック全部じゃん」と思っていた方も多いと思いますし、商業的に使われてきたEDMというものも様々なジャンルを含んでいます。「あー、あの野外クラブフェスとかでかかるやつね」もあってると思いますし。
私も全世界にある音楽ジャンルを全部網羅しているわけでもありませんので、偉そうなことは言えないのですが、昔よりもジャンルが「細分化している」のは感じています。そして、ジャンルを言葉で説明するのって結構大変なんです。

実は私は仕事の便宜上、といっても「機材を選択するにあたって」の便宜上ですが、

4つ打ち(ハウス系、テクノ系、エレクトロニカ系、アニソン系)
HIPHOP,R&B
・Reggae,ROCK,POP
・その他

というジャンルに分けています。そのジャンルにおける大定番のMIX手法によってどんな機材が合うのかを説明するためです。

私のような「雑食DJ」、ちょっと昔の言葉でいうと「オールジャンルDJ」「オープンフォーマットDJ、今の言葉でいうところの「GenreBendr」でも得意なジャンルがあります。
また、異なるジャンルをうまくマッシュアップさせた曲もありますので、様々なジャンルが交わって、新しいジャンルが生まれたりもします。昔に生まれたジャンルも今の音色や新たな手法や機材の技術によって生まれ変わり、名前が付けられるジャンルもあります。

なので大まかなジャンルによって機材を選ぶことはできますが、やはり色々できる機材を手に入れて様々なジャンルのMIXに挑戦してみるのが楽しいと思うのです。

さて、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

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カタシオ
若いころはLOUD ROCKな活動が生活の中心でしたが、現在はクラブミュージックがメイン。Dub,Bass,Cumbia,DubStep,Electroを中心になんでもかける雑食DJです。

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