島村楽器 札幌パルコ店 シマブロ

島村楽器 札幌パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

モジュラーシンセ 初めの一歩 vol.1

f:id:shima_c_sapporo:20151222201026j:plain
こんにちは。札幌パルコ店デジタル担当のカタシオです。

みなさん、「モジュラーシンセ」とか、「モジュラー機材」って使ったことありますか?
正直にいうと、私はありません。楽曲製作を始めた頃もすでにシンセサイザーAKAI,MPC、主にパソコン主体の製作だったために、「ユーロラック」と言われてもそもそもピンとこない。ところが、昨今、「モジュラーシンセブームが来ている!!」という情報や、動画をみたり、ちょっと気になっているところです。そして、今年の冬、Rolandから「SYSTEM-500」というモジュールが発売されるということで、勉強してみようと思い、記事を書いています。少しずつですが、私が勉強しているところを皆さんと共有して、皆さんにも役立てればな、と思っています。それではやんわり、少しずつ始めて行きましょう!!

まずは、画像でみるとモジュラーシンセってこんなものです。

↓写真:https://www.facebook.com/OfficialRolandAIRA より
f:id:shima_c_sapporo:20151224185235j:plain



なにやらケーブルで繋いで、ぐしゃぐしゃになってちょっとかっこいい。


島村楽器デジランドでも新製品発表会での様子やSYSTEM-500の記事がありますので、ご覧ください。

info.shimamura.co.jp
info.shimamura.co.jp






私もこの新製品発表会に行って、実機も見ていたのですが、とりあえずあまり縁のない物だったので「へー、ほほーーー」とちょっといじって見ていただけなんです。


ではさっそくちょっとだけ本題に。


「モジュール」なので、「取り替えが簡単な構成単位」「組み立てユニット」という意味ですね。

一般的に売られているアナログシンセはモジュール自体の順番を入れ替えることが出来ないいわゆる「結線済み」。オシレーターがあって、LFOがあって、フィルターがあって、エフェクトがある信号の流れが決まっている感じです。「モジュラーシンセ」は「信号の流れを自由に組むことが出来る」と言うところがポイント。色々組み替えたり、差し替えたりして、予想外の音が出てきたりするのが面白そうです。

f:id:shima_c_sapporo:20151224185950j:plain

「モジュラー」達は「ユーロラック」と言われる規定の大きさのねじ穴が付いた箱に組み込んでいくようです。実は「電源」も専用なのでいつも使っている電源ケーブルなどはモジュール自体には付いていません。パソコンの基板に付いているような沢山「針」みたいなものが付いてる電源が必要です。そしてこのユーロラックに電源がくっついていて、これが無いと電源が入りません。そしてこの「電源」がポイント。「電圧」によって各モジュールが様々な動きをするのです。今日はこの辺で。次回はVCOとかVCF、VCAについて調べてみようと思います。

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.